
大室 悦賀
同大学大学院 ソーシャルイノベーション研究科長
1961年 東京都府中市生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。一般企業、行政を経て現職。専門分野はソーシャル・イノベーション、当該分野における理論研究とそれに基づいたアクションリサーチを京都市や長野県で行っている。
著 書:『サステイナブル・カンパニー入門』、 『ソーシャル・イノベーションの創出と普及』、 『ソーシャル・ビジネス:地域の課題をビジネスで解決する』、 『ケースに学ぶソーシャル・マネジメント』、『ソーシャル・エンタープライズ』『NPOと事業』など。社会的課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・ビジネスをベースにNPOなどのサードセクター、企業セクター、行政セクターの3つのセクターを研究対象として、全国各地を飛び回り、アドバイスや講演を行っている。