北山のプロフィール
出会い系歴12年。
190以上のアプリを自腹で試した、ただの会社員です。
34歳。都内のIT系中小企業で営業兼ウェブ担当をやっている、どこにでもいるサラリーマンです。
出会い系を始めたのは、22歳のときでした。
大学を卒業して社会人1年目。3年付き合った彼女にフラれて、正直しばらく何もやる気が起きなかった。

仕事が終わって家に帰っても、誰もいない。冷蔵庫には何もない。毎日コンビニ弁当を買って疲れて帰るだけ。金曜の夜がラクなはずなのに、土日の予定がゼロだと思うと、なぜか金曜が一番キツかった。
「寂しい」って言葉、22歳の男が口にするのは恥ずかしいんですよね。
でも、あのときの私は間違いなく寂しかった。

そんなとき、会社の飲み会で15歳年上の先輩(アラフィフのバツイチ男性)に、酔った勢いでポロッとこぼしたんです。
北山なんか最近、休みの日に誰とも話さないんすよね
普段は仕事の話しかしない人でした。部下にも自分のことはほとんど話さない。でもその夜だけ、少し目を細めてこう言ったんです。
会社の先輩俺もそうだったよ。離婚してからしばらく、週末が正直寂しかったな
寂しかった、という言葉に驚きました。自分より15歳も年上の、仕事もできる、しっかりした先輩が「週末が寂しい」って。
先輩は続けました。
会社の先輩でもな、一人でいると、どんどん腐るぞ。俺がそうだったから笑
それから少し恥ずかしそうに、「俺、出会い系やってるんだけどさ」と。
正直、「え、この人が?」って思いました。真面目で、どっちかというと不器用な人だったから。
それに当時は今みたいに「出会いのツール」として当たり前じゃなくヤリモク色が強かったので、隠れて使っている人が多かったんです。
でも先輩はこう言ったんです。
会社の先輩別に恋愛がしたいとかじゃないんだよ。
会社の先輩肌恋しい時に同じ目的の子がいたら便利なんだよね。風俗じゃ違うっていうか。
22歳の私には、その言葉の重さは全部はわからなかった。
でも、帰りの電車で気づいたらスマホで「出会い系アプリ おすすめ」って検索してました。
あの先輩の言葉がなかったら、私はこのブログを書いていません。
最初にだまされた話

検索して、一番上に出てきたアプリに登録しました。
「無料で出会える」って書いてあった。でも実際は、メッセージ1通ごとにポイントが消えていく仕組みでした。

3日くらいやり取りした女性がいました。写真も可愛くて、話も噛み合って、「早く会いたい」って言ってくれた。
待ち合わせは渋谷のハチ公前。
30分待ちました。1時間待ちました。
誰も来なかった。

スマホを見たら、ポイントだけ消えてた。メッセージ欄には、もうあの人のアカウントはなかった。
5万円。社会人1年目の22歳には、かなりキツい額でした。
でも一番キツかったのは、お金じゃないんです。
騙された自分が恥ずかしくて、誰にも言えなかったこと。
会社の人間には言えない。友達にも言えない。あの先輩にすら「やられました」とは言えなかった。
夜中にベッドの中でスマホ握って、「○○アプリ 口コミ」って何度も検索しました。
でも出てくるのは、明らかに業者が書いた嘘くさいレビューばかり。

「このアプリは素晴らしい出会いの場です!」って使ったことないだろ。
「サクラもいなくてもやり取りが楽しい」そのサクラに5万吸われたんだけど。
あるいは、「〇〇アプリ サクラ」「会えない」と検索して出てきた「こんなアプリ使う方が悪い」と見下してくるサイト。
あの夜の私が本当に欲しかったのは、こういう情報じゃなかった。
これ、調べたけどサクラだから気をつけろよ
こっちは俺が実際に会えたから、試してみろよ
「俺も騙されたことあるけど、こっちは大丈夫だったぞ」って、ちゃんと自分で試した人間の言葉が欲しかった。
だったら、自分がなろうと思ったんです
あれから12年が経ちました。
大手の出会い系からマッチングアプリ、無料サイト、掲示板系、LINE出会い系まで含めたら、登録だけなら190以上。
無料ポイントを使ってまず手ごたえを見て、課金して検証することもあります。
サクラにポイント抜かれたのは片手じゃ足りない。
LINE交換した瞬間に有料サイトに飛ばされたことも、投資セミナーに誘われたことも、待ち合わせで1時間立ちっぱなしだったことも、宗教の勧誘をされたことすらある。
累計の被害額は、正直50万じゃ利かないです。
でも、そのぶんだけ、わかるようになったことがある。
どのアプリが安全で、どこに業者が多いのか。サクラの手口にはどんなパターンがあるのか。
悪質なアプリが、どうやって男に金を使わせるのか。
IT寄りの仕事をしているので、「このアプリ、作りがおかしいな」という違和感には人より敏感です。
190以上試してきた中で、「これは本物だ」と思えたアプリは、片手で数えられるくらいしかなかった。
でも、逆に言えば、片手で数えられるくらいには、ちゃんとあるんです。
このブログで届けたいこと
22歳の私は、たった一つの正直な情報が欲しかっただけでした。
このアプリは業者が多いから気をつけてほしい
こっちは実際に会えたから、まずここから試してみませんか?
それだけ。たったそれだけでよかった。
このブログは、あの夜の自分に届けたかった情報を、全部書く場所です。

22歳から始めてるので、20代の「お金はないけど会いたい」の気持ちはわかります。
大学時代のバイト代で課金した夜の焦りも、無料ポイントがなくなったときの「もう1通だけ……」のあの感覚も、全部覚えてます。

34歳の今は、30代の「忙しくてダラダラやり取りしてる暇がない」のもわかる。
仕事終わりの限られた時間で、何往復もメッセして、結局会えないまま週末が過ぎていく。あの消耗は、私も今リアルタイムでやってます。
そして、あのアラフィフの先輩に教えてもらった「肌寂しくなる」「同じ目的の子と即会いしたい」という気持ち。
正直に言うと、22歳のときはピンと来なかった。
でも歳を重ねるほど、あの先輩の言葉の意味がわかるようになってきました。
40代、50代、60代の人が出会い系を始めるのは、全然おかしいことじゃない。

あの先輩がそうだったように、「中高年になっても男だって確かめたい」気持ちが自信につながると、おじさんも明日を頑張れるんです。
年齢は関係ないです。
このブログのお約束
このブログは自腹で、全部正直に書きます。
ダメなものはダメと書く。危ないものは危ないと書く。
そのかわり、「これは使える」と思ったものは、なぜ使えるのか、どう使えば会えるのか、理由と方法を全部書きます。
20代でも、30代でも、40代でも、50代でも、60代でも。
一人で検索する夜は、今日で最後にしてください。
あとは私が全部試してあります。
これが、このブログの信念です。
怪しいアプリに金を吸われる前に、ここに来てほしい。
ベッドの中でスマホ握って「本当に会えるアプリってどれなんだよ」と検索してる人がいるなら
このブログが、あなたにとって「出会いの近道」になれたら、それだけで十分です。