INTERVIEW
April 04.2017

SILK流!プレミアムフライデー インタビュー企画 【第3回目 田房夏波さん(株式会社和える)】

ワークとライフをバリっと分けて、余暇を充実させるのも素敵ですが、イキイキできる好きなシゴトを通して人生を充実させ、充実した人生をまたシゴトに活かしていくことで、色とりどりの社会をつくる、という生き方をSILKは応援しています。

毎月のプレミアムフライデーに「ワークライフミックス」の生き方を考えるきっかけにしてもらえたらと思い、2017年2月より毎月、インタビュー記事を掲載しています。

第3回目は、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」第一回認定企業の株式会社和えるの京都直営店「aeru gojo」でホストマザー(店長)を務める田房夏波さんです。田房さんがお仕事を通して実現したいことや、どんなことを大切にしながらワークとライフを充実させているのか、ぜひお読みください!

文末には株式会社和えるの求人情報も掲載。ご関心のある方はぜひお問い合わせを!

<SILK流!プレミアムフライデー企画主旨はこちらから>

SILK流!プレミアムフライデー  インタビュー企画 【第3回目  田房夏波さん(株式会社和える)】

Q: どんな仕事をされているか、簡単に教えてください

田房: 株式会社和えるで、たくさんの方に日本の伝統と出逢っていただけるような、きっかけ作りを行っています。

和えるは、「日本の伝統を次世代につなぐ仕組みづくりをする会社」です。伝統を持続可能な仕組みにしていくため、「文化と経済両輪での成長」を目指しています。

”0から6歳の伝統ブランドaeru”では、日本全国の職人さんとともに、子どもたちの感性を育むオリジナルの日用品をお届けしています。またその他にも、ホテルや旅館に、職人さんの技を活かした特別な一室を設える”aeru room”や、ご要望に応じて世界に一つだけのものを誂える”aeru oatsurae”といった取り組みも始まりました。

私は、”0から6歳の伝統ブランドaeru”の、京都直営店「aeru gojo」のホストマザー(店長)としてみなさまをお出迎えしたり、日本の伝統を伝えるイベントの企画・運営を行ったりしています。地域のみなさまをはじめ、行政や金融機関、他の企業の方々との連携も、大切な役割の一つです。また、京都を拠点に、”aeru room”や“aeru oatsurae”といった新規事業の、西日本での推進も担当しています。

aeru gojo

100年佇む京町家でお店を構える、京都直営店「aeru gojo」

Q: シゴトしている時と生活している時、共通して大切にしてることは何ですか?

田房: 常にアンテナを張っておくことを大切にしています。

ここからがシゴトでここからが生活と、スイッチを切ってしまうのではなく、暮らしの中での気づきをシゴトに活かし、シゴトでの気づきを暮らしに活かすことを自然に行っているように思います。

例えば、お休みの日に見つけたおいしいご飯のお店を、京都直営店「aeru gojo」にお越しの方にご紹介したり、気持ちの良い接客を受けた時は、「なぜそのように感じたのだろう?」と考えたりすることも習慣になっています。

また、aeru gojoでは「日本の智慧をつなぐシリーズ」と題したイベントを行っているのですが、その企画にも、日々の気づきが活かされています。先日開催したイベントは、「京都の八百屋さんに教わる、お野菜講座」。二世帯・三世帯での同居が当たり前の時代であれば、お野菜の保存方法や選び方のコツは、親から子、子から孫へと伝えられていたのだろうな、とご飯を作りながらふと思ったことがきっかけで実現しました。

また、私たちは、職人さんの工房を訪ね、自分たちの五感で触れたものをお客さまに伝えることを大切にしています。シゴトとしては産地への出張なのですが、訪ねた先で購入した器を自宅で使って幸せな気持ちになったり、その気持ちを次はお客さまにお伝えしたり、シゴトと暮らしがいつもつながっている感覚です。

イベントの様子

aeru gojoでのイベント「京都の八百屋さんに教わる、お野菜講座」の様子

Q: 仕事をしていて特にうれしいと思うときは?

田房: 「三方よし」のお仕事ができたと感じる時は、とてもうれしいです。私たちやホテルの方だけではなく、職人さんもお客さまも、心から喜んでくださっていることを実感した時、このお仕事をしていて良かったなと思います。最近であれば、姫路のホテルに第2号の”aeru room”がオープンしたことは、うれしい出来事でした。

“aeru room”は、日本各地のホテルや旅館に、職人さんの技を活かした特別な一室を設え、宿泊を通じて、日本や地域の魅力との出逢いを生み出す取り組みです。私は、西日本エリアの”aeru room”を担当しており、第1号の長崎と、第2号の姫路”aeru room”に携わりました。

姫路の”aeru room”のコンセプトは、「明珍火箸 瞑想の間」。姫路を代表する伝統産業品「明珍火箸」の澄んだ音色を聞きながら、ゆっくりお過ごしいただけるお部屋です。完成したお部屋をご覧になった「明珍火箸」の職人さんは、とても感動したと語ってくださり、本当にうれしく思いました。また、ご宿泊いただいた方からは、久しぶりにゆっくりと過ごし、日本の技と姫路の魅力を五感で感じられたとのお声をいただきました。このように、職人さん・お客さま・私たちの「三方よし」のお仕事ができたことを、肌で感じられるのはとても幸せなことです。

「セトレハイランドヴィラ姫路」にオープンした、第2号”aeru room”

「セトレハイランドヴィラ姫路」にオープンした、第2号”aeru room”

Q: 仕事や人生を通じて実現したいことは何ですか?

田房: 各地の風土や歴史に育まれた、地域ならではの魅力をたくさんの方に伝え、つないでいきたいと思っています。もともと、国内外を旅行などで訪れた時は、それぞれの地域らしい文化や手仕事との出逢いが一番の楽しみでした。

和えるの取り組みはどれも、地域ならではの魅力を伝え、次世代につなぐものなので、和えるが目指す世界を実現していくことが、私自身の想いを実現することに重なっています。和えるでは、創業から20年を迎える2031年までに、11の事業の立ち上げを予定しており、「日本の伝統を次世代につなぐ」取り組みを、一つひとつ実現できるようがんばっていきたいです。

また最近は、和えるの取り組みの実現に、自分がどのように貢献できるかということだけではなく、「みんなでどのように実現していくか」という視点も持つようになってきました。一人ひとりが生き生きと働くことができるよう、家族のように支え合いながら、和えるの目指す世界をみんなで実現していきたいと思います。ただいま新しい仲間(社員)を募集しておりますので、ぜひご応募いただけますと嬉しいです。

 

<採用情報>

https://a-eru.co.jp/gojo/recruit/

 

<採用説明会>

京都直営店「aeru gojo」

5月7日:【看護師・栄養士・調理師 資格をお持ちの方 歓迎!】
https://a-eru.co.jp/gojo_blog/0507

6月27日:【語学力を活かしたい方 歓迎!】
https://a-eru.co.jp/gojo_blog/0627

東京直営店「aeru meguro」

5月30日:【語学力を活かしたい方 歓迎!】
https://a-eru.co.jp/meguro_blog/170530


    SOCIAL NETWORK

    SILKのソーシャルアカウント

    • イノベーション・キュレーター塾
    • これからの1000年を紡ぐ企業認定
    • KYOTO SOCIAL PRODUCT MAP

    SOCIAL RANKING

    いま読まれている記事

      Sorry. No data so far.