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May 05.2016

イノベーション・キュレーター塾 第二期塾生募集を開始します!

イノベーション・キュレーター塾 第二期塾生募集を開始します!

持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?

※四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし


近年、大量生産・大量消費型社会が限界を迎えたことやグローバル化により、安さで勝負する価格訴求型のビジネス手法が通用しなくなり、どの業界でも、新たなビジネス・スタイルが模索されています。また、東日本大震災を契機として、食や暮らしから社会システムに至るまで、真の安心・安全を求める声が高まりつつあるなど、企業を取り巻く価値観も変化しています。

そのような中、ソーシャルビジネスと呼ばれる、社会的課題の解決にフォーカスして新たなビジネスチャンスを見出し、事業を発展させている企業の取り組みが、全国、ひいては世界で広がっています。これからは、複雑に絡み合う社会的課題、人口動態や技術革新、そこから導き出される未来予想など、多様な情報の海から未来を実現するための鍵を拾い上げる「キュレーション力」が経営の必須条件となると私たちは考えています。

当研究所では今年も社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾生を募集します。
いま必要なのは目前の課題に対する単なる答えではなく、的確な問いを立て、その答えを導き出せる「型」を体得すること。イノベーション・キュレーター塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとのセッション、塾生同士の学び合いを通し、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供します。


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リーフレットのダウンロードはこちらから


■カリキュラム

イノベーション・キュレーター塾では、インプット型の学習だけではなく、塾生同志のディスカッションおよび塾長やゲストスピーカーのクリティカルな問の投げかけにより、私たちのイメージする「イノベーション・キュレーター」に近づいていただきたくことを目指しています。講義のプログラムは塾生の学びの深度やゲストスピーカーによって毎回変わりますが、以下の4つの体験を通しての学びの場を準備します。

Ⅰ.ソーシャルイノベーターに触れる-ゲストスピーカーと塾長のセッション

ユニークな経歴のゲストスピーカーがどのようなビジネスに取り組んできたのか、何を目指して、物事を進め、新たな視点を得たのか、そこから見えてきたものはなにか、そして、その後ビジネスがのように変化発展していったのかについて語っていただきます。

【ゲストスピーカー(登壇順)】
・大室 悦賀氏  (京都産業大学 教授/京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長)
・河口 真理子氏 (株式会社大和総研 主任研究員)
・塩山 諒氏   (NPO法人スマイルスタイル 代表)
・辻井 隆行氏  (パタゴニア日本支社長)
・吉田 光一氏  (株式会社フラットエージェンシー 取締役会長)

Ⅱ.イノベーションにつながる視座を学ぶ

ソーシャルイノベーターの話を通じて、社会的な課題を「俯瞰」し、「因数分解」をしていきます。
それぞれの課題の原因は一つではなく、「えっこんなことも?」と思うような事象が原因につながっている場合もあり、また、それらは複雑に絡み合っています。塾生同士のワークショップでそれらの視座を養います。

Ⅲ.社会課題とビジネスがつながる視点を養う-塾生のマイプロジェクトにとりくむ

塾生それぞれが持ち寄った自身のビジネス・活動上での課題を全員で見つめることで、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養います。因数分解から導き出された社会的な課題とビジネスを結びつけるため、塾生の課題を分解し、その本質を見極められるよう、課題の「シャープ化」を図ります。

Ⅳ.ソーシャルチェンジに挑戦する

Ⅰ~Ⅲまでで養った力で、シャープになった自身の課題に挑戦し、実践的な力を身につけます。幕末の「松下村塾」のように、塾が塾生にとってのホームとなり、試行錯誤できる場となり、シャープかつ本質的になった課題に塾生それぞれが取り組む中で起こってくるトライ&エラーを検証し、より効果的なアプローチを塾全体で議論します。
塾生の皆さんには、卒塾後も、イノベーション・キュレーター塾一期生として、各々のフィールドでご活躍いただきつつ、当研究所の事業と連携いただくことも考えています。
第一期の卒塾生との交流や第3期以降の塾生との交流も含め、インスパイアしあえる仲間づくりや、イノベーションを起こそうという人脈を築くためのネットワークづくりを行います。

自分の組織を、社会を変えたい。
イノベーションを生み出したいと思っておられる方のご応募をお待ちしています!


■イノベーション・キュレーター塾 塾長紹介
髙津玉枝氏(株式会社福市 代表取締役)

塾長プロフィール写真 スペースつき

大学卒業後、富士ゼロックスに入社。その後雑貨商社に転職。1991年に売り場をプロデュースするマーケティング会社を設立。1990年代後半にフェアトレードの概念に出会い、2006年に「持続可能な世の中に向けて行動する人を増やすこと」をミッションに、株式会社福市を設立。世界中からフェアトレード商品を集めたセレクトショップ『Love&sense』を、百貨店などの商業施設でイベント展開。2012年に阪急百貨店うめだ本店に出店。新しいライフスタイルを発信中。東日本大震災後に、手仕事で支援するプロジェクト「EAST LOOP」を立ち上げる。
地元の自立のために事業を東北に移管。経産省・復興庁から事業を委託。2015年よりイノベーション・キュレーター塾の塾長を務める。


■塾長挨拶

はじめまして。
このたび塾長を務めさせていただきます高津玉枝(タカツタマエ)と申します。イノベーション・キュレーター塾に関心を持っていただき、ありがとうございます。

「キュレーター」

この言葉を聞いた時に、私は『学芸員』しかイメージできなかったのですが、最近は、「無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有する人」(「キュレーションの時代「つながり」の情報革命が始まる」 佐々木俊尚著)と定義され、注目を集めています。

大量生産・大量消費のビジネスモデルが終焉を迎えつつある現在、新たな価値を「無数の情報の海から探し、それを共有していくこと」、まさに今の時代に求められていることと思います。同時に、少子高齢化が進む日本だけでなく、世界には環境問題・貧困・差別・紛争等、社会的な課題があふれています。それらとビジネスをつなげることができれば、企業の価値は、飛躍的に伸びるのではないかと考えています。

塾の前期では、すでに社会的な課題とビジネスをつなげて成功をおさめ、注目を集めているゲストスピーカーをお招きして、私とのセッションの中で、さまざまなヒントを見つけたいと思っています。
後期では、前期の学びをもとに、自らのプロジェクトの実践にむけて塾生同志がブラッシュアップし、学び合う場を通じて、「イノベーション・キュレーター」となるための、視座を身に着けていただけたらと企画しています。

多くの企業が、次のビジネスモデルを模索している昨今、イノベーションを起こせるキュレーターが必要とされる時代が、そこまで来ていると私たちは確信しています。

私が伝えられること、ゲストスピーカーを通じて伝えること、そして塾生同志で学び合うこと。「素晴らしい学びの場」を、皆さんと共に作っていきましょう。
次の時代に求められる「イノベーション・キュレーター」にひとりでも多くの方になっていただき、活躍してほしいと願っています。

株式会社福市
代表取締役 高津玉枝


■募集要項

定員:15名
対象:
□ 企業・NPO等の支援業務に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
□ 事業者。または組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
□ 原則、前期全6 回通して参加できる方。※やむを得ない場合はご相談下さい
□ 後期(来年度4 月以降全4 回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを行います)

会場:
□ アートコミュニティースペース AKIKAN  http://akikan.info
京都市下京区岩戸山町 440番地 江村ビル3階
京都市営地下鉄「四条駅」・阪急京都線「烏丸駅」より徒歩約 8 分
□ KYOCA 3F(11.12のみ)  http://kyoca.jp/access
京都市下京区朱雀正会町1‒1 大宮七条を西に500m
京都駅より徒歩20分、市バス205、208、33系統「梅小路公園前」より徒歩2分

受講料:前期12万円 (税別。後期6万)※分割払い可。お問い合わせください。

募集期間:5月24日(火)~7月31日(日)

申し込み方法:
下記応募フォーマット(計4ページ)をダウンロードいただき、 ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、 「志望動機(400文字程度)」と「自分が実現したい未来と、解決したい課題とについて(A4用紙1枚程度)」をお書きいただき、 silk[☆]astem.or.jpまでお送りください(※[☆]を@に置き換えてお送りください)。 書類選考にて合否を判断し、8月5日(金)までにご連絡いたします。
応募フォーマットはこちら
※当財団の「個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシー」はこちらをご覧ください。


■ご応募・お問い合わせ先

公益財団法人 京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ソーシャルイノベーション研究所
SOCIAL INNOVATION LABORATORY KYOTO | SILK
〒600-8813  京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527  FAX:075-366-5529
MAIL:silk[☆]astem.or.jp ※[☆]を@に置き換えてお送りください。
担当:山中・川勝


■前期の様子はこちらからどうぞ。

第1回ゲスト 大室悦賀氏 (京都産業大学経営学部教授 / 当研究所所長)
第2回ゲスト 足立直樹氏 (株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役)
第3回ゲスト 塩山諒氏 (NPO法人スマイルスタイル 代表) 
第4回ゲスト 吉田光一氏 (株式会社フラットエージェンシー 代表取締役会長)
第5回ゲスト 中田智洋氏 (株式会社サラダコスモ 代表取締役) 

第6回まとめ髙津玉枝氏 (イノベーション・キュレーター塾塾長/株式会社福市代表取締役)

■第一期生塾生インタビューはこちらからどうぞ
○京都信用金庫 満島孝文さん
○税理士・中小企業診断士 田中慎さん
○中小企業診断士 坂本純子さん


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